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製品名NASync DXP2800
ブランド名UGREEN
商品画像
商品説明最大64TB対応のNAS。スマホアプリで簡単に設定できるので、初心者でも使いやすく、ユーザー毎のアクセス管理やメディアサーバーとしても使える神ガジェット。
レビュー(5)

NAS

UGREEN NASync DXP2800レビュー。専門知識不要、簡単にNAS環境が整えられる最強ストレージ

今回レビューするのは、UGREENのNAS「NASync DXP2800 」。

UGREEN - NASync DXP2800

UGREEN - NASync DXP2800

メモ

メーカーさんより提供頂きました。

国内外のクラウドファンディングで、10億円の売上を叩き出した超話題のNASシリーズで、DXP2800はその中のエントリーモデル。

日本上陸前から個人的にもほしいと思っていた製品で、クラファン中に東京に展示されていた現物を見に行ったレベル(笑)

っていうのも、最近はブログよりも動画に力を入れていて、撮影した動画の最適な保存方法を模索していたんだよね。

クラウドストレージも検討したけど、日々増える動画のファイルサイズは膨大。それをすべてバックアップしようとすると、月額料金の維持費だけでかなりの金額になります。

そのため、現状は外付けHDDに保存してたんだけど、NASの方がより使い勝手がよく、パソコン、スマホ、タブレットなど複数のデバイスで利用できるのが魅力だと感じていました。

この記事では、NASとはどういうものなのか?NASync DXP2800の特徴やできること。実際に使ってみた感想を含め忖度なくレビューしていきます。

スマホやパソコンのデータ保存で困っている人やNASを探している人の参考になると思うので、ぜひ最後まで読んでみてください。

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Nacchi
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NASとは

NASync DXP2800を紹介する前に、NASというのがどういったものなのか簡単に紹介します。

NASとは

NASとは、Network Attached Storageの略称で、ネットワークに接続できるHDDやSSDのことです。

普通の外付けHDDは、USBケーブルを使ってパソコンなどに接続しないと使えませんが、NASはLANケーブルを使ってネットワークに繋げるため、同じネットワークに接続した複数のデバイスで利用することができます。

外付けHDDとNASの違い

外付けHDDとNASの違い

Wi-Fi経由でワイヤレスでアクセスすることができるので、外付けHDDよりも使い勝手よく、これが僕がNASの購入を検討していた一番の理由です。

UGREEN NASyncシリーズのスペック比較

DXP2800 DXP4800 Plus DXP6800 Pro
ストレージ容量(最大) 64TB 112TB 160TB
SATA HDDスロット 2つ 4つ 6つ
M.2 SSDスロット 2つ 2つ 2つ
CPU Intel N100 Intel 8505 Intel i5-1235U
メモリ(DDR5) 8GB(最大16GB) 8GB(最大64GB) 8GB(最大64GB)
有線LAN 2.5GbE 2.5GbE + 10GbE 10GbE(2つ)
RAID JBOD, Basic, 0, 1 JBOD, Basic, 0, 1, 5, 6, 10 JBOD, Basic, 0, 1, 5, 6, 10
SDカードスロット - SD3.0 SD4.0
HDMI 4K/60Hz 4K/60Hz 8K/60Hz
Thunderbolt4ポート - - 2つ
USB-C 1つ 1つ  -
USB-A 4つ 4つ 4つ
価格 55,880円 99,880円 169,880円

NASyncには3つのモデルがあって、右に行くに連れてよりハイエンドモデルになっています。

DXP4800 PlusとDXP6800 Proに関しては、10GbEのより高速な有線LANに対応していて、SDカードが使えたり、RAIDの種類が豊富ですが、一般ユーザにはオーバーペック。

エントリーモデルのDXP2800でもストレージの容量は最大64TBもあるので、NASを初めてを使う人や、ほとんどの人はDXP2800でも十分だと思います。

NASync DXP2800の3つのおすすめポイント

ここでは、DXP2800の数ある機能の中から、僕が特に便利だと思ったものを紹介します。

専門知識不要、アプリで簡単セットアップ

接続すればすぐに使える外付けHDDなどとは違い、NASはネットワークへの接続やストレージの振り分けなどのセットアップが必要です。

①接続したDXP2800を選んで

①接続したDXP2800を選んで

②名前をつける

②名前をつける

③設定されるのを待つ

③設定されるのを待つ

専門知識がないと難しい部分でもありますが、NASyncは専用アプリの指示に従って設定していくだけなので、初心者でも割と簡単。

④使用するストレージを選択

④使用するストレージを選択

⑤RAIDの設定も簡単

⑤RAIDの設定も簡単

故障時のデータの保守に使われる「RAID」の設定も、オプションから選ぶだけで設定できるので助かります。

スマホの写真、動画データの自動バックアップが便利すぎる

スマホの保存容量不足で困ったことってないですか?

スマホのカメラの性能が良くなり、写真や動画を当たり前に撮るようになった現代で、ほとんどのスマホユーザーが抱えているであろう悩みだと思います。

でもNASyncには、スマホやタブレット、パソコンなどを自動でバックアップする機能があります。

スマホ自動バックアップ機能

スマホ自動バックアップ機能

自動バックアップかつ速度も速いので最高

自動バックアップかつ速度も速いので最高

バックアップしたデータは、こんな風にデバイス毎や日付ごとにフォルダ分けされるのでわかりやすく、さらに「写真」に一覧で表示されます。

写真アプリのように確認可能

写真アプリのように確認可能

インテリジェント設定をオンにすれば、人物、テキスト、シーンやペットの識別も可能。

人物やテキストの識別

人物やテキストの識別

シーンやペットの識別

シーンやペットの識別

スマホの写真アプリと遜色なく操作できるので、初めて触る人でも直感的でわかりやすく、iCloudなどのクラウドストレージに月額で課金したくないって人は、スマホ専用のバックアップサーバーとして使うのもおすすめ

キーワード検索でフィルタリング可能

キーワード検索でフィルタリング可能

家族で一緒に使えて、アクセス権も分けられる

複数のユーザーを管理できて、ユーザー毎にアクセスできるフォルダを分けられるのも、DXP2800の魅力の一つ。

スマホのデータをバックアップして、写真アプリのように確認できると前項で紹介しましたが、アクセス権を分ける機能がない場合、家族で一緒に使うと、家族に見られたくない写真や動画も共有してしまうことになります。

ユーザ毎にアクセス制限可能

ユーザ毎にアクセス制限可能

でも、DXP2800はユーザー毎にアクセスを振り分けられるため、家族間のプライバシーも守ることができます。

複数人でシェアできる共有ギャラリー

複数人でシェアできる共有ギャラリー

逆に、誰でもアクセスできる共有フォルダを作ることもできるため、家族とシェアしたい写真やファイルが有る時にも便利です。

NASync DXP2800の同梱物

NASync DXP2800の同梱物

NASync DXP2800の同梱物

  • DXP2800本体
  • 鍵(2つ)
  • +ドライバー
  • ネジ(8つ)
  • 電源アダプター
  • 電源ケーブル
  • 取扱説明書

DXP2800の付属品はこんな感じ。

HDDやSSDは内蔵されていないため、別途用意する必要があるので、その点は要注意。

DXP2800が対応している保存容量は、最大64TBですが、実装するHDDやSSDの容量で変わってきます。

容量が大きければ大きいほど便利ではありますが、その分価格も高くなるため、予算にあったものを選ぶのがベスト

また、デバイスとの相性が悪いと不具合が出る可能性もあるので、公式サイトで公開されいてる互換性リストを確認してから、購入することをおすすめします。

互換性リスト

NASync DXP2800実機レビュー

ここからは、NASync DXP2800の実機を確認しながら、SSD&HDDの実装方法を紹介します。

NASync DXP2800:前面

NASync DXP2800:前面

カラーはダークグレーで、Macbookのスペースブラックによく似た色をしており、前面には、内蔵HDDを取付けるためのトレイがが2つついています。

前面ポート類

前面ポート類

前面下部には、電源ボタンとLEDインジケータ。USB-CとUSB-Aポートが一つずつあります。

LANよりも速度が速いのでデータ転送に便利

LANよりも速度が速いのでデータ転送に便利

どちらも10Gb/s対応なので、USBメモリや外付けHDD、パソコンなどから直接データをコピーする時に便利。

SDカードスロットまであるとより便利ではありますが、残念ながらDXP2800には非搭載。

SDカードも使いたい場合は、より上位のモデルの購入を検討しましょう。

磁石で脱着できるファンフィルター

磁石で脱着できるファンフィルター

背面には通気口があって、熱が籠もりづらいように設計されていることがわかります。

また、ファンフィルターが磁気脱着式なので、ホコリが溜まっても、掃除しやすそうでナイス!

背面ポート

背面ポート

背面には、4K/60Hz対応のHDMIポート、USB-Aが3つ。

2.5GbEの有線LANポートとリセットボタン、電源ポートがあります。

NASync DXP2800の大きさ比較

NASync DXP2800の大きさ比較

NASync DXP2800の大きさは、231×109×177mm。

サイズがわかりやすいように、Switch、iPhone16 Pro Maxと並べてみました。

パット見大きく感じるかもしれませんが、最大64TBのストレージになって、Wi-Fi経由でアクセスできるため、部屋の隅っこや棚の上に置いておけば邪魔になりません。

NASync DXP2800の底面

NASync DXP2800の底面

底面には滑り止めがついていて、設置したら滑りづらいようになっています。

付属のドライバーでネジを開けると…

付属のドライバーでネジを開けると…

DDR5のメモリが登場

DDR5のメモリが登場

底面のこの部分が、メモリの換装場所。

標準でDDR5の8GBのメモリが搭載されていますが、自力で16GBにアップグレードすることも可能。

詳しくは感想の部分で触れますが、8GBでも不自由なく使えているので、かなり重い処理をさせない限り、アップグレードはしなくてもいいかなと感じています。

HDDの実装方法

ではHDDを実装していきましょう。

HDDの換装に必要な鍵

HDDの換装に必要な鍵

HDDトレイを取り外すには、付属の鍵が必要です。

ドライブベイ下の鍵穴に差し込んで…

ドライブベイ下の鍵穴に差し込んで…

鍵を回してロックを解除

鍵を回してロックを解除

それぞれのトレイの下の部分に鍵穴があり、そこに差し込んで回すとロックが解除されます。

この部分を押すと…

この部分を押すと…

取っ手が飛び出る

取っ手が飛び出る

解錠後に鍵穴の下の部分を押すと、取っ手が飛び出るので、これを使って引き出します。

DXP2800のHDDトレイ

DXP2800のHDDトレイ

HDDトレイのサイズは3.5インチですが、付属のネジを使えば、2.5インチドライブも取り付けが可能。

Pressを押しながら広げる

Pressを押しながら広げる

3.5インチの場合は工具不要。底面にある「PRESS」を押しながら引っ張ると、HDDが入れられるぐらい広がります。

HDDトレイが開いた状態

HDDトレイが開いた状態

HDDトレイが閉じた状態

HDDトレイが閉じた状態

あとは、HDDを入れて閉じればOK。

HDDトレイを下に戻してロック

HDDトレイを下に戻してロック

最後に、HDDトレイをNASyncに戻せば実装は完了。

2つのスロットがありますが、HDD1つだけでも機能はするので、最初は1つだけ取り付けて、あとから増設するのもありじゃないかなと思います。

ただし、故障のリスクを考えるなら、2つのHDDを実装してRAID環境で使うのがおすすめです。

SSDの実装方法

続いてSSDの実装方法を見ていきましょう。

HDDトレイを2つ取り外すと…

HDDトレイを2つ取り外すと…

内側にSSDスロットが見える

内側にSSDスロットが見える

SSDスロットは、DXP2800の内側にあります。そのため、SSDを取付けるにはHDDトレイを2つとも外す必要があります。

DXP2800の内部

DXP2800の内部

ちなみに内部はこんな感じ。熱は大敵なので、ファンが大きく、このへんはしっかり作られていそうです。

①シリコンパッドのフィルムを剥がして…

①シリコンパッドのフィルムを剥がして…

②SSDを取付ける

②SSDを取付ける

シリコンパッドの上には水色のフィルムが貼られているので、コレを剥がしてからSSDを設置します。

DXP2800を立てから作業するとやりやすい

DXP2800を立てから作業するとやりやすい

横の状態だとSSDの実装作業がやりづらいので、DXP2800を立ててから実装するのがおすすめ。

SSDを2つ設置した様子

SSDを2つ設置した様子

SSDを2つ実装するとこんな感じ。HDDに比べるとかなりコンパクトなのでいいですよね。

fanxiang - SSD 1TB

fanxiang - SSD 1TB

SSDも種類が多くて迷いますが、今回使ったのは、「fanxiang」の1TBのSSD2つ。

Nacchi
1TBで約8,000円なのでコスパが良いと思います

NASync DXP2800のセットアップ

HDDとSSDの実装が終わったら、残りはNASの設定です。

①電源ケーブルを接続

①電源ケーブルを接続

②LANケーブルを接続

②LANケーブルを接続

まずは電源ケーブルを接続して、LANポートにLANケーブルを接続。

③Wi-FiルータにLANケーブルを接続

③Wi-FiルータにLANケーブルを接続

LANケーブルの反対側をWi-Fiルータに接続すれば、これで配線は完了。

電源ボタンで電源ON

電源ボタンで電源ON

次に前面の電源ボタンを押して電源を入れます。

スマホアプリを使ってセットアップ

スマホアプリを使ってセットアップ

指示に従うだけなので簡単

指示に従うだけなので簡単

お気に入りポイントでも前述しましたが、あとはアプリの指示に従うだけで簡単にセットアップできます。

使うデバイスによって、それぞれアプリが異なるので、自分が使っているデバイスに合わせて公式サイトからアプリをダウンロードしましょう。

公式サイトからアプリをダウンロード

NASync DXP2800を実際に使ってみた感想

ここからは、僕がNASync DXP2800を実際に使ってた感想を、良い点と不満な点を含めて紹介します。

自動バックアップ機能だけで買う価値あり

バックアップ先や分類方法を選べる

バックアップ先や分類方法を選べる

バックアップ状況を確認可能

バックアップ状況を確認可能

おすすめポイントでも前述しましたが、自動バックアップできるのがNASync DXP2800の最大の魅力だと思います。

バックアップ範囲や、バックアップ先、整理の方法を指定できるうえに、バックグラウンドでの実行も可能。

自分でコピー作業をする必要がないため、面倒くさがりな人でもデータのバックアップが可能だし、ローカルネットワークでのバックアップなので、クラウドと違ってインターネットの速度に影響されず、バックアップ速度が速いのも良いところ。

動画のせいで空き容量が少ないiPhoneのストレージ

動画のせいで空き容量が少ないiPhoneのストレージ

4Kで動画を撮影しているので、ストレージの空き容量がいつも逼迫していたのですが、バックアップが簡単に取れるようになったので、古いデータを気兼ねなく消せるようになりました!

もし可能であれば、バックアップしたデータのみを抽出して、スマホから一括削除する機能があれば最高だと思います。

RAIDが簡単にセットアップできるので助かる

手軽に大容量のストレージが構築できるのがNASの魅力ですが、クラウドストレージと違って、故障によるデータの損失には気をつけなければなりません。

万が一の故障や不具合があった時でも、データを復元できるような技術として「RAID」というものがあるんですが、NASyncはこれにも対応しています。

RAIDを簡単に設定可能

RAIDを簡単に設定可能

NASyncの種類や、HDDまたはSSDの搭載数によって対応しているRAIDの種類は異なりますが、僕は2つのSSDを使用して「RAID1」を設定しました。

利用できるストレージ領域が半分になってしまうというデメリットはありますが、1つのSSDが故障してもデータの損失を避けられるがメリット。

Nacchi
大切な写真を動画を失わないためにも、RAIDは設定することをおすすめします!

HDMI出力の汎用性に期待したい

HDMI出力はβ版

HDMI出力はβ版

HDMIポートを使えば、4K/60Hzでメディアを再生できるので、デジタルコンテンツを保有している人にはめちゃくちゃ便利。

ただしこの機能はまだベータ版。

さらに、僕はNetflixやAmazonプライムビデオなどのVOD派なので、ローカルに保存できるデジタルコンテンツを保持しておらず、この機能をうまく使えそうにありません。

なので、メディアのみの出力だけでなくOS画面の出力にも対応したらより使いやすいのではと思いました。

Mac版アプリの画面

Mac版アプリの画面

これは、Mac版アプリの画面ですが、USB-Aポートも搭載しているので、DXP2800にキーボードとマウスを接続して、直接操作ができたら便利だし、仮想マシンにWindowsをインストールして、コントールできたりしたら最高ですよね。

出先からアクセスできるのも最高

大事なファイルをNASync上に置き忘れた。スマホの写真をバックアップして、全部消してしまったから出先で見れない…

これって、わりとあるあるなんですが、NASyncにはインターネット経由で、外部ネットワークからアクセスする機能があります。

ブラウザからアクセスした様子

ブラウザからアクセスした様子

ブラウザでアクセスすると、Macのアプリ版と同じデザインの画面が表示され、遜色なく使用可能。

バックアップした写真や動画も確認可能

バックアップした写真や動画も確認可能

こんな風にNAS上の写真や動画も確認できるので、久しぶりにあった友達に思い出の写真を見せたいときに便利です。

ただし、インターネット経由でアクセスできるということは、不正アクセスの危険性も伴います。

二段階認証を設定可能

二段階認証を設定可能

でも、NASyncは二段階認証にも対応していて、これをONにすると、アクセスする際には、ワンタイムパスワードの入力が求められます。

これにより不正アクセスを防げるので、外部ネットワークからのアクセスを使う場合は、二段階認証も合わせてONにすることをおすすめします。

アプリの戻る、閉じるボタンを統一してほしい

アプリを閉じるボタンが右上

アプリを閉じるボタンが右上

スマホアプリ上で、NASyncの何かしらのアプリを開いた状態でホーム画面ボタンに戻りたい場合は、右上の二重丸のようなアイコンを押す必要があるんだけど、これが慣れるまで結構分かりづらい。

右上の閉じるボタンのみ

右上の閉じるボタンのみ

戻る&閉じるボタンが有るパターン

戻る&閉じるボタンが有るパターン

っていうのも、アプリの画面によっては、戻るボタンと閉じるボタンの両方が表示されることもあるため、基本的に左上のボタンで戻りたくなっちゃんですよね。

この例の場合だと、ストレージマネージャーのトップ画面だから、戻るボタンがないっぽいんですけど、戻るボタンがあったほうがより使いやすいかなと思いました。

NASync DXP2800を安くお得に購入する方法

2024年6月14日現在、NASyncシリーズを一番安く購入するなら、公式サイトがおすすめ

全製品が15%OFFのため、定価で購入するよりもかなりお得。

定価 割引後
DXP2800 55,880円 47,498円
DXP4800 Plus 99,880円 84,898円
DXP6800 Pro 169,880円 144,398円

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Amazonでも購入できますが、割引率は公式サイトのほうが高いです。

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まとめ

  • NASyncは、専門知識不要で初心者でも簡単にNAS環境が整えられる
  • RAID対応で故障時のデータの損失も回避可能
  • インターネット経由での外部アクセスも可能
  • スマホの自動バックアップ機能が便利

今回は、UGREENのNASync DXP2800をレビューしました。

前評判がかなりよかったので、ハードルが上がりすぎて逆に期待はずれになってしまわないかな…と思っていましたが、結果は前評判どおりの神ガジェット。

工具不要、アプリの指示に従うだけでセットアップできるので、知識がない人でも使えるし、何よりスマホの自動バックアップ機能がとにかく便利。

ストレージの小さいスマホでも、これさえあれば最大64TBまでバックアップができるので、容量不足を心配する必要がなくなります。

クラウドストレージに課金する余裕がある人なら不要だと思うけど、毎月の出費は抑えて、かつたくさんの写真や動画を保存したい人は、ぜひ使ってみてください。

きっと満足できると思います!

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Nacchi

ガジェットや最新の家電が大好きな沖縄人。 YouTubeとブログで実際に使ってみたデバイスのレビューを紹介しています。

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