高音質のママ無線充電に対応したワイヤレスイヤホン「Soundpeats Sonic Pro」

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製品名Sonic Pro
ブランド名Soundpeats
商品画像
商品説明マツコの知らない世界でも紹介された、1万円以下で買えるコスパ抜群の完全ワイヤレスイヤホン。 ワイヤレス充電対応、ケースと併用で最大35時間も使える長時間バッテリーが魅力。ただし低音は弱い。
レビュー(4)

イヤホン/ヘッドホン

【Soundpeats Sonic Proレビュー】音質が劇的に変化!

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価格の割に重低音がしっかりしていて、EDMなどベース音がしっかりしている音楽が好きな僕にぴったりなワイヤレスイヤホンなのですが、それの上位版が出ました。その名も「Sonic Pro」。

さすがに買いすぎたのでワイヤレスイヤホンはもういいかな…と躊躇しましたが、Proというのが気になって結局買ってしまいました(笑)

Sounpeats Sonic Pro

Sounpeats Sonic Pro

【VGP 2021 SUMMER コスパ大賞】【デュアルBAドライバー搭載】 SOUNDPEATS Sonic Pro ワイヤレスイヤホン aptX Adaptive コーデック対応 / 15時間連続再生 / ワイヤレス充電 / QCC3040チップセット搭載 / 低遅延 ゲームモード / デュアル・バランスド・アーマチュアドライバー / Bluetooth 5.2 イヤホン / IPX5防水 カナル型 Type-C充電 サウンドピーツ ブルートゥース ヘッドホン 【ブラック】
SoundPEATS(サウンドピーツ)

カラーがシルバーからダークでシックな感じになり、高級感がました本製品ですが、音質は性能はどのように変わったんでしょうか。

この記事では、前機種「Sonic」とのスペックの違いや、実際に使ってみた感想を紹介します。

SonicとSonic Proのどちらを買おうか迷っている人の参考になると思うので、ぜひ最後まで読んでみてください。

この記事の内容を動画でチェック!

Soundpeats Sonic Proのスペックと旧製品との比較

製品名 Sonic Pro Sonic
外観
Bluetooth 5.2 5.2
駆動方式 デュアルBAドライバー ダイナミックドライバー
コーデック SBC、 AAC、AptX Adaptive SBC、 AAC、AptX Adaptive
ノイズキャンセリング 音声通話のみ(CVC) 音声通話のみ(CVC)
ワイヤレス充電 対応 非対応
最大通信距離 10m 10m
連続使用時間 最大15時間 最大15時間
充電時間 イヤホン:約1.5時間
ケース:約2時間
イヤホン:約1.5時間
ケース:約2時間
充電ケースの
イヤホン充電回数
2回 2回
防水性能 IPX5 IPX5
サイズ イヤホン:20.5 x 18.3 x 27.2mm
ケース:61 x 38.9 x 34.7mm
イヤホン:20.5 x 18.3 x 27.2mm
ケース:61 x 38.9 x 34.7mm
重量 イヤホン:約6g x 2
ケース:約47g
イヤホン:約6g x 2
ケース:約47g
価格 6,880円 4,980円

Sonic Proのスペックはこんな感じ。

旧製品のSonicと比べてみましたが、駆動方式とワイヤレス充電に対応したこと以外は大きな違いはありません。

Nacchi

駆動方式によって音質に違いがあるようですが、音質にそこまでこだわらない僕の耳では違いはわからないかも…後ほど検証してみたいと思います。

SonicとSonic Pro

SonicとSonic Pro

見た目はこんな感じで、グレーっぽい色から、黒にラメのある大理石のようなカラーになり、高級感が増しています。

SonicとSonic Proの充電ケース横

SonicとSonic Proの充電ケース横

SonicとSonic Proの充電ケース上

SonicとSonic Proの充電ケース上

充電ケースを比べてみても、形や大きさは全然変わりません。

イヤホンだけ入れ替えてみた

イヤホンだけ入れ替えてみた

イヤホンとケースの中身を交換してみましたが、全然違和感ないですね(笑)

形状が一緒なので充電も可能。なので、万が一Sonic Proの音が気に入らなかった場合は、ケースだけ交換してワイヤレス充電対応のSonicを使うということもできそうです。

Nacchi
見た目ではただの色違いだと思ってしまいますね・・・(^_^;)

Soundpeats Sonic Proの同梱物

Soundpeats Sonic Proの同梱物

Soundpeats Sonic Proの同梱物

同梱物 Sonic Pro本体
充電ケース
充電ケーブル
(USB-C to USB-A)
イヤーピース(S、M、L)
延長保証カード
取扱説明書

同梱物はこんな感じで、一般的なワイヤレスイヤホンと同じものが入っています。

充電用のUSBアダプタは同梱されていないので、別途用意する必要があり。入力は5V=1Aなので、低電圧にも対応している充電器を使いましょう。

Nacchi
iPhone純正の充電アダプタは5V=1Aなので、iPhoneユーザの方はそれを使ってください。
側面にLEDインジケータと物理ボタン

側面にLEDインジケータと物理ボタン

イヤホン側面にLEDインジケータと物理ボタンがあるのもSonicと変わりません。

AppleのAirPodsが発売されて以来、タッチパネルでの操作が一般的なワイヤレスイヤホンですが、Sonicシリーズはご操作の少ない物理ボタンを搭載。

Nacchi
タッチパネルより誤操作が少ないので、僕はこっちの方が好みです。
T2とSonic Proのケース比較

T2とSonic Proのケース比較

T2とSonic Pro

T2とSonic Pro

強力なノイキャンが特徴のSounpeats T2と並べてみるとこんな感じ。

若干の光沢やツートンカラーが目立つので、Sonic Proのほうが高級が感があります。

T2とSonic Proのイヤホンの違い

T2とSonic Proのイヤホンの違い

どちらもカナル型イヤホンですが、T2の方は耳に入る部分が短く、Sonic Proのほうがより長くなっています。

耳に入る部分が長いほうがフィット感が得られやすく、ズレににくいのでSonic Proのほうが個人的には好み。

ただ、耳の穴が小さい人は中に入らず、フィットしづらいかもしれません。

Soundpeats Sonic Proのペアリング方法

Sonic Proのペアリング方法

Sonic Proのペアリング方法

  1. ケースから取り出してペアリングモードにする
  2. デバイスで「SOUNDPEATS Sonic Pro」を探してペアリング

ペアリング方法もSonicと同様に、一度充電ケースから取り出す必要があります。

Nacchi
ケースを開けただけでペアリングモードになってくれたらより便利なんだけどな…
10秒長押しでリセット

10秒長押しでリセット

物理ボタンを10秒間長押しするとリセットもできます。

ほとんど使うことはないと思いますが、ペアリングされているはずなのに音が聞こえないときや、音声がとぎれとぎれのときなど、何かしら接続に問題があるときは必要になりそう。

Soudpeats Sonic Proの操作方法

物理ボタンでいろんな操作が可能

物理ボタンでいろんな操作が可能

Sonic ProもSonic同様に物理ボタンを搭載しており、耳元にで様々な操作が可能です。

電源オン 自動:充電ケースからイヤホンを取り外す
手動:マルチボタンを約1.5秒間長押し
電源オフ 自動:充電ケースに収納
手動:マルチボタンを約8秒間長押し
再生/一時停止 手動 マルチボタンを1回押す
音量ダウン L側のマルチボタンを2回押す
音量アップ R側のマルチボタンを2回押す
曲戻し L側のマルチボタンを約1.5秒間長押し
曲送り R側のマルチボタンを約1.5秒間長押し
着信受話/通話終了 マルチボタンを1回押す
着信拒否 マルチボタンを約1.5秒間長押し
通話切替え マルチボタンを約2秒間長押し
手動でペアリング マルチボタンを5秒程度長押し
音声アシスタント R側のマルチボタンを3回押す
ゲームモード L側のマルチボタンを3回押す
インジケータ オン/オフ マルチボタンを4回押す

操作方法はSonicと殆ど変わりませんが、イヤホン本体のインジケータのオン・オフができるようになりました。

Nacchi
でもこの機能って使わない気がする。光ってたほうがかっこいいしね…

Soundpeats Sonic Proを実際に使ってみた感想

ここからは、Sonic Proを実際に使ってみた感想を、良い点と不満な点を含めて紹介します。

サイズや重量、形状はSonicと変わらないため、フィット感などの感想はあえて除外しています。気になる人は、Sonicのレビューを読んでみてください。

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Sonicと比べて音質は劇的に向上。でも低音が弱くなった

Sonicは、低音がかなり強くEDMなど向けといった印象ですが、音がこもって聴こえます。

一方のSonic Proは、デュアルBAドライバになったことで中音・高音域がかなりクリアに!

その分低音が少し弱くなってしまっていますが、全体的な音のバランスが良く女性ボーカルの曲を聴くのに適していると思います。

 

購入直後に聴き比べたときは、ほとんど違いを感じられず、むしろ低音が強いSonicの音のほうが好みでした。

でも、3ヶ月使って改めて聴き比べてみると音質の違いは一目瞭然。

Nacchi
なぜこの違いに気が付かなかったんだ…

と自分の耳を疑ってしまうレベルw

極端に低音重視で音楽を聴く人じゃない限り、Sonic Proの方がおすすめです♪

ワイヤレス充電対応がナイス

ワイヤレス充電対応

ワイヤレス充電対応

ワイヤレス充電に対応したのでより充電が楽になりました。

5W入力の低価格なワイヤレス充電器でも充電できるので、合わせて購入することをおすすめします。

まとめ

  • Sonic Proは高音質でコスパの良い完全ワイヤレスイヤホン
  • Sonicとの最大の違いはデュアルBAになったこと、ワイヤレス充電対応の有無。音のバランスは良いけど、低音が少し弱くなった

使い始めた当初は、音質の違いに気がつくことができず、

Nacchi
購入は失敗だったな…

と思っていました。

でも他にいろんなワイヤレスヘッドホンやイヤホンをレビューしたおかげで耳が良くなったのか、改めて音質を比較してみると、その差は歴然。

低音重視で音楽を聴く僕でも、Sonic Proのほうが良いなと感じるほど。価格差も2,000円しかなく、ワイヤレス充電も可能なので、SonicとSonic Proで悩んでいる人がいれば、Sonic Proの方がおすすめです。

是非購入を検討してみて下さい。

【VGP 2021 SUMMER コスパ大賞】【デュアルBAドライバー搭載】 SOUNDPEATS Sonic Pro ワイヤレスイヤホン aptX Adaptive コーデック対応 / 15時間連続再生 / ワイヤレス充電 / QCC3040チップセット搭載 / 低遅延 ゲームモード / デュアル・バランスド・アーマチュアドライバー / Bluetooth 5.2 イヤホン / IPX5防水 カナル型 Type-C充電 サウンドピーツ ブルートゥース ヘッドホン 【ブラック】
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